北海道ぎょれん

採用情報

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人から知る

道産水産物を
安定流通させるため
情報の収集・発信を行います

尾島 和実

Ojima Kazumi

入会年: 2009年

経歴

  • 2009 年 入会、総務企画部配属
  • 2010 年 稚内支店
  • 2012 年 札幌支店
  • 2014 年 営業第二部 鮮魚センター
  • 2015 年 東京支店
  • 2021 年 函館支店

現在のお仕事の内容をお聞かせください。

昆布・ほたて・ぶりなど、函館支店の管轄地区で水揚される水産物の販売業務を担当しています。実際の業務としては、日々の水揚情報を発信して買付業務を行ったり、昆布製品の入札会を運営するなど、季節ごとに様々な業務があります。

ぎょれんに入会した理由やきっかけを教えてください

関東の大学に進学していましたが、Uターン就職セミナーで北海道ぎょれんを知り、自分に合いそうな印象を受け志望しました。地元が函館で、海釣りが趣味だったこともきっかけの一つです。

仕事を通じて学んだこと、成長できたこと

稚内、札幌、東京、函館と転勤で各地の業務を経験しました。地域それぞれで水揚げ魚種や食文化が異なり、市場で見たり聞いたりしたことや、実際に現地で食べた経験が営業で生かされた時は嬉しく感じました。今後の業務に生かせる貴重な経験です。

仕事を通じて、心に残っているエピソード

営業担当時に、水揚環境の変化から仕入先と販売先の条件が折り合わず、長年の取引継続を諦めかけたことがありました。その際、先輩職員から「どちらも美味しいものをお客さんに届けたいという思いは一緒だよ」と声をかけてもらい、また、上司や先輩の力も借りながら、何とか取引することができたことは、今でも心に残っています。

これからの目標、将来の夢

楽しく働き、人に喜ばれる仕事をしていきたいなと思っています。また、健康に気を付け、家族と元気に過ごせればいいなと思います。

北海道の漁業に対する思い

自然相手の仕事であるため、毎年想像してなかったことが起きますが、業界全体で臨機応変に対応していると感じます。安全安心を第一に、この先も北海道の美味しい魚介類が安定流通されるよう貢献していきたいです。

就職活動中の学生へ向けてのメッセージ

短い期間で自分の就きたい仕事を探すというのは、とても大変なことで不安も多いと思いますが、ありのままの自分をアピールしてください。きっと自分に合う会社が見つかります。

休日の過ごし方

今年からゴルフを始めました。 自然の中で体を動かすのは気持ちがいいです。

部門別職員インタビュー

各部門の紹介とその魅力について
語っていただきました。

スペシャルトーク

それぞれの仕事を通して率直に
語っていただきました。

先輩職員座談会
女性職員座談会

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